田村登壇のセミナー案内(2019年9月)

1.こどもと女性の目線で考える「防災・減災セミナー」(9/4、愛知県)
2.事業者向け災害時多言語対応講座(9/6、大阪府)
3.災害時語学サポーター養成研修2019(9/8、三重県)


こどもと女性の目線で考える「防災・減災セミナー」(9/4、愛知県)

災害に備えて、皆さんはどんな準備をしていますか?避難生活はどんな感じ?
最適な防災の備えのために、専門家の話を聞き、適切な準備が必要です。
こどもと女性目線から災害を日常の事として捉え、常に災害から身を守る為の減災の活動ができるように考えてみませんか。

日 時:2019年9月4日(水) 13:00~16:30
場 所:日本福祉大学 東海キャンパス C201 (愛知県東海市大田町川南新田 229 番地)
主 催:こども女性ネット東海
共 催:公益社団法人日本サードセクター経営者協会
参加費:500円
お申込み・詳細は以下を参照

https://alle-net.com/news/2019/08/28/13591/


事業者向け災害時多言語対応講座(9/6、大阪府)

2018年の大阪北部地震や台風21号では、公共交通機関が止まったり、関西国際空港が閉鎖になったことから、多くの外国人観光客の戸惑う姿が、報道でも大きく取りあげられました。この講座は、日頃から外国人観光客と接することの多い事業者の方に、災害発生時における外国人とのコミュニケーション方法について学んでいただく実践的な講座です。日常から災害時まで使えるマニュアルと会話支援ツールも配布しています。

日 時:2019年9月6日(金) 14:00 – 16:00
場 所:ビジネスプラザおおさか (大阪市中央区備後町2-1-1 第二野村ビル4階)
主 催:公益財団法人 大阪府国際交流財団
参加費:無料
お申込み・詳細は以下を参照

http://www.ofix.or.jp/accept/course.html


災害時語学サポーター養成研修2019(9/8、三重県)

災害時には、被災状況や支援情報などの情報を正しく、タイムリーに入手することが大切です。しかし、外国人住民の中には、専門用語が多く飛び交う災害情報を理解できない方が多くいます。このような中、地震や水害、台風などの大規模災害が起こった際、日本語での情報を得にくい人たちを言語の面でサポートする人材が必要不可欠です。

三重県国際交流財団では、避難所や大規模災害時に設置される災害時多言語支援センターにおいて、災害情報等を翻訳・通訳したり、外国人からの電話相談に対応したり、避難所を巡回し、外国人被災者に「安心」を届ける大切な役割を果たす人材「災害時語学サポーター」を養成する研修を実施します。

日 時:2019年9月8日(日)10:00 – 16:00
場 所:アスト津3階 ミーティングルームA-B、4階 研修室A (三重県津市羽所町700 番地 JR/近鉄「津駅」より徒歩1分)
主 催:公益財団法人 三重県国際交流財団
お申込み・詳細は以下を参照

http://www.mief.or.jp/jp/saigai.html