田村登壇のセミナー案内(2019年7月)

1.島根県立大学 第36回特別講演会(7/3  島根県浜田市)
2.みやぎボイス2019(7/6 仙台)
3.第2回「事業者向け災害時多言語対応講座」(7/25 大阪)
4.地球市民賞 公開シンポジウム(7/27 三重県四日市市)


島根県立大学 第36回特別講演会(7/3  島根県浜田市)

日 時:2019年7月3日(水)14:50~16:20
場 所:島根県立大学浜田キャンパス 講堂
演 題:「多文化共生時代における学生と大学のこれから」
講 師:田村 太郎 氏(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事)
詳細は以下をご覧ください。

http://hamada.u-shimane.ac.jp/research/organization/sogoseisaku-gakkai/kouenkai/36tokubetu_kouenkai.html


みやぎボイス2019(7/6 仙台)

みやぎボイスは、どうしても目の前の問題解決に重きを置く現場に対して、未来につながる課題解決型復興、さらにはまちづくりに向けた多様な主体による協働・共創のプラットフォーム構築の大切さを痛感した建築・まちづくりの有志により立ち上がりました。

被災者、漁業者、農家、遠くから乗り込んできたボランティア、中間支援関係者、福祉関連支援者、土木技術者や建築家のような専門家、学識経験者、行政職員など、復興に取り組んでいるさまざまな立場の方々が一同に介し、お互いの意見をぶつけ合う場となるシンポジウムとして、毎年回を重ねるごとに成長しています。第7回目となる今年は、みやぎボイス2019「復興の終わりの始め方」として開催します。

日 時:2019年7月6日(土)11:20-18:20
場 所:せんだいメディアテーク1F オープンスクエア

詳細は  https://facebook.com/miyagivoice/ 参照


第2回「事業者向け災害時多言語対応講座」(7/25 大阪)

昨年は地震や台風等大きな災害が発生し、来阪外国人観光客も影響を受けました。外国人観光客へ情報提供や誘導・支援を行う交通・宿泊関連事業者等を対象に、災害発生時における多言語対応の実践的な講座を開催します。
本講座は、今年度10回にわたり開催する予定です。

前回の開催様子はOFIXのFacebookにて紹介しています。下記リンクにアクセスし御確認ください。
写真とレポートURL:https://www.facebook.com/osakafoundation/posts/210918116271400
ビデオURL:https://www.facebook.com/osakafoundation/videos/871336453247630

日 時:2019年7月25日(木曜日)14:00 – 16:00
会 場:マイドームおおさか8階 第3会議室
対象者:宿泊等関連事業者(定員50名 定員になり次第、募集を終了します。)
参加費:無料
主 催:公益財団法人 大阪府国際交流財団
お申込・お問合せ先: http://www.ofix.or.jp/news.html#20190626-01


地球市民賞 公開シンポジウム(7/27 三重県四日市市)

国際交流基金では1985年から地域に根ざした国際交流団体を顕彰する国際交流基金地球市民賞を実施しています。日本の各地域において多文化共生のさまざまな取り組みが求められている中、地域社会の多文化を「つなぐ」先進的な取り組みを推進している四日市市に受賞団体が集結し、互いの知恵やアイディア、情報を交換します。

 

国際交流基金地球市民賞 フォローアップイベント2019 イン 四日市
地球市民賞 公開シンポジウム
「~つなぐ~多文化共生社会の実現に向けて」

日時:2019年7月27日(土曜日)13時~17時
会場:じばさん三重 6階ホール 近鉄四日市駅から徒歩5分
主催:国際交流基金
後援:三重県、四日市市、公益財団法人三重県文化振興事業団、公益財団法人三重県国際交流財団

お申込み・詳細は https://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/followup/2019.html