1.『伴走評価エキスパート』育成プログラム(2018年度)
2.「社会事業家100人インタビュー」 東京 4/6 10
3.「ソシオ・マネジメント・スクール」岡山 4/20 21
『伴走評価エキスパート』育成プログラム(2018年度)
主催:一般財団法人CSOネットワーク
社会的インパクト評価や休眠預金活用の流れから、評価ができる人材の確保が急務となっており、その 中でも『伴走評価』は現場で役に立つと言われています。本プログラムでは、社会的課題の解決に取り組 む事業や組織の成長促進を支援できるような事業評価の専門家『伴走評価エキスパート』を育成します。 事業のイノベーションを促進させる『発展型評価(Developmental Evaluation)』という手法を組み上げた 実践的な研修を行います。我が国のこれからの評価のあり方を共に考え、社会的価値を最大化する基盤づ くりを進め、各地域・業界に展開するリーダーシップを発揮できる人材を募集します。
▼伴走評価エキスパート育成プログラム(2018年度)事前登録フォーム▼
2018年4月より参加者の募集を開始する予定です。本フォームにご登録いただいた方は、募集開始後に事務局からご案内をさせていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdNq03HrDV-PQ19FV3ahGY0BOcyxrRYYIXvQah_Q6xHC_184w/viewform
「社会事業家100人インタビュー」
共催:一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
特定非営利活動法人ETIC.
新たなビジネスモデルを創りだした先輩社会事業家100人に、
そのビジネスモデルを確立した経緯を掘り下げてお聞きする
『社会事業家100人インタビュー』。
4月6日は岐阜県で長良川流域のまちづくりに奔走する
(特)ORGAN 理事長 蒲勇介さん、
4月10日は秋田県横手市で共助組織の立ち上げや運営サポート
を「横手モデル」として確立された
(特)秋田県南NPOセンター 菅原賢一さん
をゲストにお迎えして、いずれも東京にて開催です!
申込みはこちら!(共通)
http://goo.gl/skWyL
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■『社会事業家100人インタビュー』第56回
(特)ORGAN 理事長 蒲勇介さん
詳細:http://blog.canpan.info/iihoe/archive/376
「岐阜と長良川に愛と誇りを持って暮らす人を増やす」ために
“長良川の物語”を伝えるお店「長良川デパート」や
長良川の文化や体験を発信する「長良川おんぱく」の開催、
伝統工芸の復活と新たなブランドとしての発信など、
長良川流域の魅力を凝縮して発信している(特)ORGAN。
若者やよそ者が地域に関わり、当事者になっていくための
「縁つなぎ」もしかけるなど、地域の文化や商品を発信する
だけでなく、そこに人を呼び込み、人を育てるプラットフォーム
をつくってきた蒲勇介さん。
自ら地域の魅力を見出し、磨き、発信することで、「地域づくり支援」
ではなく、自分たちが当事者となって楽しむ蒲さんの発想の源や
収益構造、今後の展開と課題など、たっぷり伺います。
日時:2018年4月6日(金)19:00〜21:00
場所:ETIC.ソーシャルベンチャー・ハビタット(渋谷)
http://www.etic.or.jp/etic/access.html
共催:一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
特定非営利活動法人ETIC.
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■『社会事業家100人インタビュー』第57回
秋田県南NPOセンター 菅原賢一さん
詳細:http://blog.canpan.info/iihoe/archive/375
高齢化や人口減少が加速度的に進み続ける秋田県。
もはや行政だけ、個人・家庭だけでは難しい豪雪地の雪おろしや雪よせ。
その難題に、「地域の共助力を高める」ことで、地域の課題を
地域住民自らが解決し、自分たちにとってくらしやすいまちを創造する
ことをミッションに掲げて挑む秋田県南NPOセンター。
横手市を始め同県内18箇所で住民による共助組織の立ち上げや
運営をサポートし、共助組織による雪よせ・雪下ろしサービス、
通院・買い物送迎サービス等が相次いで実現した。
当初は「一体何をしにきたんだ?」という住民の反応を、説明会や
ワークショップ、他地域での取り組み視察などを重ねることで
「地域のことは地域の力で」という姿勢へと変化させた菅原さん。
「横手モデル」として確立されたその活動を、どう促し、人材や
組織を育てているのか。課題先進地における住民自治の在り方として
高い評価を受ける基盤づくりのこれまでとこれからを、詳しく伺います。
日時:2018年4月10日(火)18:30〜20:30
場所:日本財団2F会議室(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/
共催:一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
日本財団CANPANプロジェクト
*(「社会事業家100人インタビュー」4/6,4/10共通)
対象:社会事業家として事業を始めている方、これから始める方、
ビジネスモデルの作り方を先輩社会事業家から学びたい方
参加費:SBN会員1,500円、非会員2,500円
※SBN=一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク
申込:http://goo.gl/skWyL
「ソシオ・マネジメント・スクール」
IIHOEと中国5県中間支援組織連絡協議会の共催により、
「ソシオ・マネジメント・スクール」の下記2つのプログラムを
岡山にて開催します。
詳細はこちら!
http://blog.canpan.info/iihoe/archive/377
申込はこちら!(共通)
https://peraichi.com/landing_pages/view/chugoku5sp2018
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■「先駆的なしくみ事例から学ぶ、協働推進のこれまでとこれから」
協働の必要性が指摘され、先駆的な取り組みが始まって20年。
しかし、うまく進んでいない地域が大半です。先駆的なしくみづくり
事例を学ぶとともに、「協働環境調査」の自己採点(事前課題)に
基づいて、課題の原因を確認し、改善策を作成します。
協働のしくみづくりを基礎から見直す1回完結の講座です。
日時:2018年4月20日(金)10:00から12:00
場所:岡山市勤労者福祉センター4F第1会議室
講師:川北秀人(IIHOE代表者)
対象:自治体行政の協働推進ご担当者など。
受講料:お1人3,000円(税込)
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■「市民活動・市民事業の支援を担う人材の『半人前・一人前』
タスク&スキルリストづくり」
市民活動・市民事業の支援を担う人材は、施設や機関の増加に伴って
増え続けています。しかしその担い手に求められるタスクやスキルの
共有や育成は、残念ながら期待通りには進んでいません。
支援者に求められるタスクやスキルを基礎から見直す1回完結の講座です。
日時:2018年4月21日(土)14:00から16:30
場所:岡山県総合福祉ボランティア・NPO会館「きらめきプラザ」7F 705会議室
講師:川北秀人(IIHOE代表者)
対象:市民活動・市民事業の支援を業務とする団体のマネジャー、理事の方など。
受講料:お1人3,000円(税込)
*いずれも、中国5県中間支援組織連絡協議会主催
「これからの20年も、社会に貢献できる支援者を目指す人のための
踏み込んだ支援と協働に関する合同研修会」の一環として実施します。