伊丹BOSAIまちあるき(2017.9.2)

いざというときあなたの身を守るのは、身近な地域のコミュニティ
まちに親しみ、まちの人に親しもう
まちあるきをしながら、サバイバルのシミュレーション

まちあるきを通じて地域コミュニティに触れ、参加者やまちの人々と身近な防災について考えるイベントです。
参加者全員に特製「防災てぬぐい」プレゼント

 

日 時:2017年9月2日(土)9:45 – 12:30
場 所:JR伊丹駅から阪急伊丹駅までを歩きます
対 象:どなたでも参加いただけます
定 員:15人(先着順)
参加費:1,000円(飲食費・イベント保険含) *未就学児は200円(飲食なし)
内 容:まちあるきをしながら、ワークショップやサバイバル・シミュレーション
体験を通じて地域の防災を考えます(タイムテーブル参照)
申込み:申込みフォーム または電話 072-773-8885(平日9~17時 伊丹都市開発株式会社)
主 催:一般財団法人ダイバーシティ研究所・伊丹都市開発株式会社
協 力:無印良品イオンモール伊丹店・伊丹郷町屋台村実行委員会
協 賛:伊丹市(申請中)

タイムテーブル

時間 場所 内容
9:45-10:00 集合(JR伊丹駅前カリヨン広場) オリエンテーション、参加者の自己紹介
10:10-11:00 イオンモール伊丹 2F 無印良品 (1)無印良品でワークショップ

・防災の備えは特別なものではなく、普段使いのものを活用することもできます。
・MUJIRUSHIのお店の中で、災害のときに役立つアイテムを探してみよう。みんなで持ち寄ってシェアします。

11:00-11:20 まちあるき (2)サバイバル・シミュレーション

・いつもと違う視点でまちを見てみよう
・ショッピングモール、道(まちなか)、駅など、「今ここで、災害が起こったら」を想像してアクションしながら歩きます。防災ハカセの解説つき。

11:20-12:00 阪急伊丹駅リータ (3)防災のお話

・いざというときあなたの身を守るのは、身近な地域のコミュニティです。このまちの災害の記憶、人々のつながりへの取り組みのお話を聞きます。
・大規模災害では、避難所で何日も何ヶ月も暮らすことになるかも知れません。大切な命を守れるよう、狭いところで健康を保つコツ&体操を学びます。

12:05-12:30 三軒寺前広場(伊丹郷町屋台村) (4)伊丹郷町屋台村でランチ

・東北復興支援を契機に始まった屋台村。東日本大震災パネル展示を見学します。寄付金メニューをいただきながら、振り返り&感想をシェアしましょう。

おみやげ
特製「防災てぬぐい」
無印良品のレトルトカレー・歯みがきシート

 

「防災てぬぐい」とは
災害時に自分が助かるのはもちろん、要援護者を助ける人になってもらうための啓発グッズです。
避難所・日常生活の十箇条が書かれており、災害時には止血バンド・骨折の固定・熱中症対策・
防塵マスク・防護ずきん・ハンカチ・タオルとしてなど、さまざまに活躍します。