田村登壇のセミナー案内(2018年7月)

1.防災啓発中央研修会 - 大規模災害への備え (7/6、東京)
2.災害時語学サポーター養成研修 – ポルトガル語・中国語・英語・やさしい日本語 -(7/8、津市)
3.経営者トップ研修会(7/13、甲賀市)
4.ひゅーまんフェスタ 2018(7/14、伊賀市)
5.シンポジウム「人口減少・少子高齢化社会を見据えた多摩・島しょ地域自治体における地域戦略としての多文化共生~経済分野と防災分野の取組から~」(7/23、府中市)


防災啓発中央研修会 - 大規模災害への備え

日 時:2018年7月5、6日
場 所:二本消防会館(ニッショーホール)
東京都港区虎ノ門2−9−16
主 催:一般財団法人消防防災科学センター
後 援:総務省消防庁
参加費:無料(事前申し込み必要、定員700名)
申込み: http://www.bousai-kensyu.com/chuo_oubo/

田村登壇講義
7月6日(金)14:10 – 15:40 「多文化共生時代の災害対応(仮題)


災害時語学サポーター養成研修 – ポルトガル語・中国語・英語・やさしい日本語 –

公益財団法人三重県国際交流財団では避難所や大規模災害時に設置される災害時多言語支援センターにおいて、災害情報等を翻訳・通訳したり、外国人からの電話相談に対応したり、避難所を巡回し、外国人被災者に「安心」を届ける大切な役割を果たす人材「災害時語学サポーター」を養成する研修を実施します。

日 時:第1回 平成30年7月8日(日曜日) 10:00~16:00
第2回 平成30年8月19日(日曜日) 10:00~16:00
第3回 平成30年9月9日(日曜日) 10:00~16:00

場 所:アストプラザ 研修室A・会議室1 (津市羽所町700 アスト津4階)
対象者:ポルトガル語・中国語・英語クラス: 各言語において通訳、翻訳が可能な方。
やさしい日本語クラス: 防災関係者、災害時の外国人支援に関心のある方。
全3回および11月18日(日)に実施する「災害時多言語支援センター設置運営訓練」
にご参加いただける方。※別途申込が必要です。
申込み:所定の用紙に記入の上、平成30年7月4日(水) までに下記宛てに電話、FAX、
E-mail、又は郵送 でお申込みください。
http://www.mief.or.jp/jp/saigai.html
主 催:三重県
お申し込み・お問い合わせ:
(公財)三重県国際交流財団 MIEF (津市羽所町700アスト津3階)
事業担当:上原、猪狩(いかり)
TEL:059-223-5006  FAX:059-223-5007  E-mail:mief@mief.or.jp


経営者トップ研修会

近年、多くの企業では人手不足感が深刻だと言われていますが、そんな今こそ、企業は多様な人材を受け入れ、積極的に活かすことにより、企業の独自性・優位性も創り上げられ、人材不足解消にもつながるのではないかと考えます。
甲賀市企業人権啓発推進協議会と湖南市企業・事業所人権啓発推進協議会は、改めてダイバーシティについて考え、その取り組みについて学習する機会として「経営者トップ研修会」を下記により開催します。なお、今回は甲賀広域職業対策連絡協議会が共催団体として参加いたします。

日 時:平成30年(2018年) 7月13日(金) 14:00 – 15:30 (受付13:30 – )
場 所:湖南市市民学習交流センター(サンヒルズ甲西)
湖南市西峰町1番地1 TEL 0748-75-8190
内 容:
<テーマ>
『キーワードは「多様性」
– あたらしい価値観を見出そう – 』(仮題)
<講 師>
一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事  田村 太郎
申込み: http://www.ac-koka.jp/koka-kijinkyou/kensyu.html
申込締切:平成30年7月2日(月)
連絡先:甲賀市企業人権啓発推進協議会事務局
甲賀市商工労政課内    担当:桶井、山本、河内
TEL 0748-69-2188 ・ FAX 0748-63-4087


ひゅーまんフェスタ 2018

日 時:7月14日(土) 午前10時~午後4時
場 所:ハイトピア伊賀 4階・5階
内 容: 人権講演会 午後2時~3時30分
【演 題】 ダイバーシティ時代の人権を考える – ちがいを豊かさに –
【講 師】 (一財)ダイバーシティ研究所代表理事 田村 太郎
※手話通訳・要約筆記・ヒアリングルー プあり
※1歳~未就学児までの託児あり(受付期限:7月6 日(金)・定員10人)
【問い合わせ】伊賀市人権政策課 TEL0595-47-1286 FAX0595-47-1288


平成30年度調査研究結果発表シンポジウム「人口減少・少子高齢化社会を見据えた多摩・島しょ地域自治体における地域戦略としての多文化共生~経済分野と防災分野の取組から~」

人口減少・少子高齢化社会において、外国人を支援の対象としてだけではなく、地域の担い手として捉えることは必要不可欠です。

そこで、「多摩・島しょ地域自治体における地域戦略としての多文化共生」をテーマに、経済分野と防災分野で実際に多文化共生による地域づくりに携わる方々による講演とパネルディスカッションを行います。

これにより、市町村職員や住民が地域戦略としての多文化共生を考える契機となることを目指します。

日時:平成30年7月23日月曜日 13時30分から16時45分(受付開始は12時30分)
会場:府中市市民活動センタープラッツ バルトホール(東京都府中市宮町一丁目100番地ル・シーニュ5階)
参加費:無料

田村が基調講演とパネルディスカッションのコーディネーターを務めます。

参加申込み方法
一般参加者は、平成30年5月24日木曜日(予定)から、申込みを受付いたします。

詳細は https://www.tama-100.or.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=706 参照