【報告】セミナー「災害時に指定管理事業者が担う役割と責任」(東京、18/7/12)

「災害時マネジメントセミナー 災害時に指定管理事業者が担う役割と責任 〜熊本地震から学ぶ災害への備え〜」を7月12日に東京で開催しました。当日は指定管理事業者や行政担当者など、指定管理施設関係者160名程の参加があり、指定管理施設における大規模災害時の対応のあり方や、施設内における避難者の被害拡大を阻止するための課題と備えについて、熊本地震での事例や大阪府北部地震、西日本豪雨災害での事例も交えながら議論を進めました。

以下の内容をまとめた報告書を作成しましたので、以下よりダウンロードしてください。

開会挨拶と主旨説明
一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事 田村太郎

基調報告:熊本地震での被災者対応の現実① 「熊本地震における支援から見えた指定管理施設の課題」
一般財団法人ダイバーシティ研究所 研究主幹 伊知地亮

基調報告:熊本地震での被災者対応の現実② 「外国人対応施設としての運営〜熊本市国際交流会館〜」
一般財団法人熊本市国際交流振興事業団 事務局次長 勝谷知美 氏

パネルディスカッション 「大規模災害時に指定管理事業者が担う役割と責任〜大規模災害への備え〜」
パネリスト:
株式会社ウエルネスサプライ 代表取締役社長 薄井修司氏
一般財団法人熊本市国際交流振興事業団 事務局次長 勝谷知美氏
横浜市政策局共創推進室共創推進課 藤原一也氏

一般財団法人ダイバーシティ研究所 研究主幹 伊知地亮
進 行:
一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事 田村太郎