日 時:2016年3月18日(金) 13:30-16:00( 開場 13:00)
場 所:人と防災未来センター 東館4階 兵庫県立大学大教室
( 神戸市中央区脇浜海岸通り 1-5-2)
定 員:100名(先着順)
参加費:無料
本格的な超高齢社会を迎え、 災害時の要援護者が増加する一方で、支援の担い手の減少が懸念されており、避難生活の環境改善は急務です。災害時の被災者支援における自治体の現状と課題を共有し、今後の支援のあり方と具体的な取り組みについて、共に考えます。
お申込みが定員に達しました。お申し込みを締め切らせていただきます(2016年3月14日)。
内容:
報告(1) 「災害時の被災者支援に関する自治体の取り組み調査」
一般財団法人ダイバーシティ研究所 中村 満寿央、 川崎 克寛
報告(2) 「今年度の災害と自治体の対応について」
人と防災未来センター 研究員 菅野 拓
ディスカッション
「これからの災害に自治体はどう備えればよいのか?」
登壇者:
吉原 克美( 茨城県常総市保健福祉部社会福祉課長)
村野 淳子( 大分県別府市企画部政策推進課、当事業アドバイザー)
菅野 拓 (人と防災未来センター 研究員)
進 行:
田村 太郎( 一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事、復興庁復興推進参与)