プレゼンテーションと評価手法

いよいよ次回から事業計画の発表です。発表者以外は、発表内容を評価してもらいます。評価の視点とポイントは第10回の講義で伝えたとおりです。

発表の前に、次の5つのポイントから自分の事業をよく見直し、シンプルでわかりやすく、共感性の高い計画になるよう磨き上げてください。

発表・相互評価と総括

参加した学生全員により、各々のソーシャル・ビジネスのプランを発表し、相互評価を行いました。
過疎地の公共交通の改善や、障がい者の就職支援、障がい者のための旅行支援、孤独死対策、外国人のための日本語学校など、様々なプランが発表されました。

総括
①もう一歩踏み込んで、課題やターゲットを絞る
例えば、身体障がいの方と聴覚障がいの方へのサポートは全然中身が違います。もう少しターゲットを絞り、それぞれの現状はどうで、それはなぜなのか、課題は何なのかといったことを掘り下げられると良いと思います。

②事例を使う
例えば「精神障害ってなに?」や、「そこの公共交通がどの程度ひどいのか」など、一つでよいので事例を交えてプレゼンをしていくと、共感性が上がります。

③データを丁寧にみる
課題の方だけ追いかけるのでなく、その人たちが現在どのようなサポートを受けているのかをみてみると、意外と既に多くあるかもしれません。そうすると、サービスを提供する場所を変えたり、手法を変えたりする必要性が見えてきたりします。